心理学

ネガティブ思考をなおしたい、うまくネガティブと付き合いたい方へ





最近ブログのタイトルを大量に変えた影響かPVがいっきに落ちて一緒にやる気も落ちてる今日この頃ですw「ブログ書くのが面倒だな」とか「誰も見てないのに意味ないだろう」とかネガティブな感情になっていくんですが今日はそんなネガティブについてメンタリストDaiGoさんの心理学に基づく話を元に書いてみます

 

自信をつける為に他人との比較をやめる
競争をせず協力する
緊張をうまく使う。緊張が減ったら乗り越えたと思う事
前に進みながら修正する、大体のものは動いてるものに有利




目次

自信をつける為には比べることを捨てる


ネガティブな人は余計なものを背負っていて動けないので捨てる事から始めるのがいいみたいですね。まず他人との比較を捨てることです。人と比べるとキリがないのは分かるかと思います

トップのトップになった人達は芸術や慈善事業など今まで自分がやってこなかった事に興味を持つことがあるようで今まで自分がやって来たことは「本当に正しかったのか?」という考えになるようです

他人との比較をしているうちはクリエイティブになりにくく自分らしい事をしずらいとのこと。人と比べてものを考えるのをやめる

下と比べる場合も同じで自分を同じような人がいっぱいいるみたいな事すら考える必要はないようです。比べる対象が無いような事をしたり「自分にしかない強み」を見つけるのが人生の目的のように考えるのがいいようです

 

他人と比べない方法とは「比べようのない自分になる」ことでお金とか職業とかで自信をつけようとする人がいるようですが基本的にうまくいかないようです。近くの人と比べれば優越感など感じれるけど上には上がいるわけです

自分にとっての幸せを求めるようにするほうがいいみたいですね。自分の強みを見つけるのは難しく自分にしか出来ないものというのはあまりないようです。DaiGoさんの場合は1日中、本を読んでいられる才能を使ってるようです

ゲームなら長時間できるんですが同じような人はいっぱい居ますしね・・wなかなか「強み」を探すのは難しい気がします。「好きでもない仕事で成功できるほど人生は甘くない」というのを言ってましたが確かにそうかもしれませんね

競争をやめて協奏する


競争しようと1人で戦うと自分の弱点にも目を向けなくてはいけないので無駄な時間を使ってしまい「自分の強みを見つける時間もなくなってしまう」ようです。自分の苦手な所を任せられる人と組むのが大事とのこと

誰かと同じ事をしているから競争になっているので、そこから降りて競争しなくてもいいポジションに立つのがいいみたいです

自信を得る一番手っ取り早い方法は自信を与えることのようで、例えば仕事がないという人が居たら普通は生きていけるか分からないので「仕事しないという感覚が怖い」わけですよね。周りが就職や結婚をする中で自分の道を生きている

違う所に活かしたほうがいいとは言いつつも凄い事というのは言っていて、そういう所にも強みはあるようです

人それぞれ強みはあるのでそれを見つけて褒めてあげると逆に自分の強みを見つけてくれたりするようでそれを信じて伸ばしてみるのがいいようです。これはよく言われている最初に貰おうとしないで与えるってやつですね



緊張によって自信は磨かれる

緊張を恐れないで緊張を避ける行動は捨てるといいそうです。何を隠そう私はかなりのあがり症で本読みとかさせられた時など心拍数があがりまくりで声も震えるといった感じでいまだに人前が苦手だったりします。それもあってひきこもりなんですがw


緊張に対する恐怖感とか嫌悪感を捨てることによって自信が出てくるようです。上手くできた出来なかったではなく「あれだけの緊張を乗り越えることができた」と思うと「次もきっとできるだろう」みたいに考えれるとのこと

「上手くできた、できなかった」を考えると凹むようでうまくいかなくても
「失敗したけど終わった事で心が楽になった気がする」といった感じで緊張が減った事を乗り越えたとイメージをすると自分が磨かれていく感じです

上手くいくために緊張を避けても上手くいかないんで失敗してもokで緊張する事をこなし、それを自分の経験値として捉えるってことですね。ポイントは緊張は時間で必ず終わるって事なんでほっといても時間が解決してくれます。コメントの「緊張の夏は終わった」はなかなかうまかったですw

 

止める、捨てるべきもの

ゴールのないレースをやめる


何となく頑張ろうとしても集中力が切れたりするのはゴールが見えないからのようです。目標値を決めることで満足を作るということで自分の中で「ここまでいったらOK」というようなものを設定しておく感じです

準備への満足感を捨てる

準備してるときは楽しいんですが満足してしまうとだめで前に進みながら修正していくのが大事ってことです。基本的に見切り発車でいいのでその行動に満足感を覚えるといいようです

自転車とかでも最初はバランスが悪かったりしますが進むと安定するみたいな感じで「あらゆるものは動いてるものに対して有利」にできているとのこと

親の評価を捨てる

親にどう思われるかというのを捨てる事。古い考えのままの親の評価を気にする人は多いようです。転職しようとしても親の時代には無かったものが増えているので明確な答えは出せないみたいですね

常に新しい知識を取り入れているような親ならいいでしょうが、そうでない場合は無視したほうが無難という感じだと思います。親の予想を超えて成長するのが一番の親孝行になるわけです

コンプレックスを隠すことをやめる

オープンにする事によってそれを周りが受け入れてくれる位の魅力を出さないといけないので頑張れるようになるとのことです。自信の主原料はコンプレックスとのこと

あがり症だったり、ひきこもりだったり、つま先でしか歩けないだったり変なものを含めて隠す事はないので私は大丈夫ぽいですw

凹んだ時に頑張るのをやめる


頑張っても成果は出にくくゲーミフィケーション的な行動で自信を回復していくのがいいようです。ゲーミフィケーションはゲームの構造を別の事にも応用するといった感じです。ゲームで敵を倒すとすぐに経験値が貰えるといったものです

ようは簡単ですぐに成果が出る事をやるってことですね。スランプになった時なども同じということです

我慢して耐える事をやめる

嫌なのにやるとか嫌な事に時間を使うのをやめるほうがいいようです。耐える事によって自分の好きな事に繋がる場合はやってもいいとの事。「逃げるだけ、やりすごすだけ」というような状況ならやめたほうがいいって事でした

嫌な事をしないために考えるようになるようで権力を握るにはどうするかとか耐える事によって次に繋がるアイデアが出てきたりするようです

楽しさの先にチャンスがあるってことで辛さを前にもってきて自分を追い詰めて精神的にギリギリな所をいく恐怖感を達成感と勘違いさせられている人が多いとのこと。楽しい事に罪悪感を感じないようにするべきです

勉強はつらいもの。仕事はつらいものと教えられてきますがこれらは間違っていて耐える事が価値のある事ではないというのを知らないとだめですね。あらゆる事で楽しんだ人が勝つので意識しといたほうがよさそうです

嫌な事をどうにかしようとせず放置するのがいいようです

最悪のことは起こらない

フランスの代表的な小説家が残したものに「最悪の不幸は決して起こらない。たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目にあうのだ」というのがあります

人間の考えはネガティブなものに強くなる傾向があるので「こうなってしまう」と思ってもほとんどの場合ならないようなので逆に安心していいようですw

嫌われる恐怖を捨てる

拒絶されることを捨てると断られてもいいと考えれるようになって行動力があがるとの事。対人でも率直な意見を早めにいう事で無駄な時間を減らすことにもなるのでそのほうがいいみたいです

どっち付かずの態度や傷をなめ合うような人間関係も切ったほうがいいとの事です

不安を避けることをやめる

向き合えば解決できることも向き合わなければ恐怖となってそれに襲われるようなので早めに向き合う必要がありそうです

以上、ネガティブ思考をなおしたい、うまくネガティブと付き合いたい方へでした。少しずつでも使っていくといいかと思います

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