今日はアナリティクスコードが重複してたっていう話です
最終的に私がとった行動はALL in One SEOの停止(正確には削除)でした
やたら直帰率が低いんでちょっと気になりつつも
みんな見てくれてのか~ひきこもりでも人気者になれるんだ~あはははと
希望的観測を続けてました
めちゃ読まれてる人でも60~70%とかぽいのでさすがにありえないですね
調べてみたら直帰率10%以下でおかしいと思ってる人が多数いました
で、私の数値は1%以下・・・(気づけ)
それどころかネタに使おう!と
ツイッターに直帰率1%以下のブログURL(ドヤッ)みたいに書いてました(恥)
そこでこの情報はちゃんとしてるのかな?と思って調べて正解でした・・・w
初期の設定が分からなすぎて間違って複数やってる可能性が高いので
まずアナリティクスを設定する時どういう方法があるのか調べてみました
テーマ内header.phpへ直接コードを書き込む
ALL in One SEOを使って設置
テーマJINで「HTMLタグ設定」機能をつかってダッシュボードから設置
プラグインなどで変わってくるぽいんですが私の場合
可能性がある設置方法はおそらく3つです
目次
クロームの拡張機能のTag Assistantで調べる
グーグルクロームの拡張機能のTag Assistantというのでアナリティクスが正しく動いてるかを確認
Tag Assistant (by Google)こちらをインストール
ページ右上のクロームのツールがある近くにアイコンでてると思うのでそれを押すと
どのデータを計測するかっていう確認画面が表示されます
特に問題無いようなら、そのまま全部チェックが入った状態で「Done」を押す
基本Tag Assistantの使い方は調べたいページを開いて右上のアイコンを押し「Enable(有効化)」を押しページを更新。あとはまたアイコン押して確認するだけです

最初ここで赤文字でNo HTTP response detectedってのが出て原因は、Chrome拡張機能GoogleAnalytics オプトアウトアドオンとのこと。
これつい最近、自分のアクセスをカウントしないように入れたんですよね
どうも相性がよくないようなので削除しました
昨日のツイッターガードが表示されない件でスクリーンショット撮るのに有効化にしてましたがJINだとALL in One SEOは必要ないって事なんでこちらも削除
この時点で画像の通り2 in totalになりました
関連リンク
【ツイッター初心者】# Twitterカードが表示されない理由と対処方
1 in total ならokと書かれていたところが大半だったので
ここで分からなくなり、数時間経過・・・w
header.phpも確認してみましたが見つからなかったのとHTMLタグ設定から入れたものを消すと1つも表示されなくなったので他に書いてるものは無い状態です
そしてようやくこれか!と思える表記を発見
2 in totalでもいい?
「Global saite tagはトラッキングコードを入力した際にあるコードなので気にしなくて大丈夫」とのこと。
Tag Assistantで調べた結果が1つじゃないとダメってサイトが多く混乱してましたが一安心?
とりあえず直帰率が異常に低かった原因はALL in One SEOで設定したのが重複してたからぽいです。削除したのでおそらく数値は戻るはず・・・
しばらく様子みてみます
追記
設定後、無事直帰率100%になってたので正常になったみたいです
うれしいような悲しいような・・w
*現在2 in totalでも正常に作動してます
自宅IP除外設定
オプトアウトアドオンを削除したので別の方法でIP除外設定をしてみました
設定する前に自分のIPを確認します
【IPアドレス確認】

アナリティクス開いて設定していきます
「管理」を押して「すべてのフィルタ」から+フィルタを追加を選んで
フィルタ名:自分のわかりやすい名前を設定(私は自宅IP除外としました)
フィルタの種類:定義済み、除外、IPアドレスからのトラフィック、等しい
IPアドレス:先ほどサイトで調べたIPアドレス
「追加」ボタンを押し。右側の「選択したビュー」に移動します
最後に保存ボタンで完了。+フィルタを追加の下に
自分が作ったフィルタ名が入ってれば登録完了です
まとめ
設定多すぎで何も分からずガンガン進めちゃうんで、何を設定したかって忘れちゃってるんですよね・・・
面倒でもある程度、なにを設定したか分かるようにチェックしておいたほうがあとあと困らない気がします
アナリティスクの件はまだ完全にできてるか分からないですがあとで経過報告したいと思います(上でも書きましたが2 in totalの表記でも正常に動くようになりました)
ちなみに直帰率より読まれてる時間のほうが大事みたいなんで
しっかり読んでもらえそうな記事を意識したいと思います!